海外進出する外食産業!進出は容易になりつつも競争も激化!...

2015-02-21

海外に進出する日本の飲食店が増えていますね。多くの場合は、フランチャイズの形式で進出するものです。最近ジェトロが取り上げているように、シンガポールなどでも進出している日本人の多さや、現地の所得の高さなどから注目され、多くの日系レストランが進出しています。

日本の外食産業は、世界市場において、洗練された料理、おもてなしという言葉で広がりつつあるきめ細かなサービスで人気がある一方で、大成功している企業がまだまだ少ないという現実もあります。国内の外食産業はすでに飽和状態です。海外に目を向けるチェーンが増えるのは、ある意味で当然と言えますが、小さなレストランが進出ということになると、まだ少し敷居が高いのかもしれません。しかし、この流れは変わってくるでしょう。

海外進出で有名なのが、熊本の味千ラーメンですね。中国でも有名です。吉野家や元気寿司もたくさん見かけます。しかし、ここまでの大手チェーンではなくても中小規模の飲食店でも、海外進出は十分に可能です。現地のマーケット情報や、現地人の好み、その国ならではのリスクなど、リスクマネジメントをしなければならないことが沢山ありますが、現地の優秀なパートナーを得て展開することができれば、夢物語ではありません。

point ロンドンでは「とんこつラーメン」がブームに!

2015年、ロンドンでは、「とんこつラーメン」が大人気になっており、店には行列ができているようです。有名どころでは、「金田家」「博多一風堂」が、SOHO地区のトッテナム・コート・ロードに進出しています。ラーメン系では、その他にも「麺屋一点張」や、何と海外で「つけ麺」を展開する「SASUKE」などがあります。その中でもとんこつが特に人気。テレビでも紹介されていました。英国在住の日本人だけでなく、英国人にも評判とのことで、一風堂では定番「白丸元味」が10ポンドで提供されています。

ラーメン店の海外進出は、166社にも及ぶそうです。(2014年10月17日現在) もう少し敷居が低くなれば、挑戦したい起業家はたくさんいるでしょうから、海外市場に挑戦する外食産業は今後も増えそうです。ハラルラーメンなんかも、チャンスがあると思います。小さなレストランも中規模のチェーンも、海外進出に挑戦しやすい環境になりますように、頑張りたいと思います。

海外案件紹介のお手続きはこちら

海外営業パーソン必読のメルマガを発行しています。
国際ビジネスをわかり易く解説しています。

海外ビジネスメルマガ


point 海外営業・時事コラム

point メルマガ・バックナンバー

Copyright(c) Personal Business Brains All Rights Reserved.